日本カメラ12月号 瀬戸正人先生著「孤高の写真家 深瀬昌久伝」

日本カメラ12月号が届き、早速拝読させて頂きました。

一番心に深く刻み込まれたのは、瀬戸正人先生著「孤高の写真家 深瀬昌久伝」の連載です。

今回で第二回で、前回も胸に詰まるほどでしたが、第二回も色々と考えさせられました。

第二回は「写真家の最後の一枚」で、深瀬昌久先生が取材で釧路に行って戻ってきて、そこで、ゴールデン街の階段でのアクシデントに遭い、その後20年間入院してしまいました。

その時の、情景が、瀬戸正人先生の迫真の文章と共に蘇ってきます。

同時に、その人の生き様が、最後にも現れるのだと、改めて実感しました。

螺旋階段をくるくると巡っているかのようであり、永劫回帰とは、果てしのない繰り返しの業なのかも知れません。

まるで死を予言していたかのような作品を残しているのは、古今東西様々な例があり、死とは、肉体を持ったままでは、いまの我々では辿り着けない、何処かへ魂を移行させる為なのでしょうか。

様々な問いと謎を提起して下さってます。

日本カメラ社さんの記事はとても刺激的なものが多く、自分を奮い立たせる存在です。

いつも有難うございます。

来年も宜しくお願い致します。

来年は、また定期購読に戻れるよう、精進します。

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