ロバート・フランク先生『come again』@Steidlと加藤基先生

2011年頃、リトル・モアの加藤基先生に写真を見て頂きました。

その時、私の写真をじっくり見て頂いた後、ロバート・フランク先生の名著『come again』(Steidl刊)を紹介して下さいました。

当時、ロバート・フランク先生の他の名著はいくつか購入させて頂き、何度も観照させて頂いてましたが、この『come again』(Steidl刊)は未見で知りませんでした。

どの様な経緯でこの本をロバート・フランク先生が作られたか、どんな想いでこの本を作られたか。この本に何を託して出版したのか。

加藤基先生が色々とご教授して下さいました。

そこで、加藤基先生から有形無形にご教授頂き、私の写真作品をどの様に形にして、何を託すのか。

その形への仕方や、想いの託し方など、貴重で最も重要な事を意識的にも無意識的にもご教授頂きました。

本当にありがとうございます。

そこで、私が、これから発表するであろう作品の本質を、コツンと手探りで確信した鉱脈から、それを、歴史の、その場所に関わった多くの皆様、多くの生命、存在の意志を託すやり方を試行錯誤する方向へと舵を切りました。

そしてようやく、

「その時期が来た」

と感じます。

ここから試行錯誤しつつ、切実な、スピンの繋がりを意識しながら、時空と次元を超えて共鳴し倍音を奏でる何かの響きを、魂の叫びを、形にすべく精進して参ります。

まずは、このHPで試行錯誤しつつ、段階的に、形にして次代へ託せるものへと昇華出来るよう精進します。

Amazonの商品説明が、とても分かりやすいので、引用させて頂きます。

◉AmazonHP:https://www.amazon.co.jp/Robert-Frank-Come-Again/dp/3865212611

Robert Frank: Come Again (英語) ペーパーバック – 2006/11/15」

1991年11月、ロバート・フランクはレバノン内戦(1975-1990)で荒廃した市街の撮影を委嘱され、ベイルートへと赴いた。そこで彼が撮影した写真の多くは、行動を共にした5人の写真家の作品とともに、1992年にEditions du Cypres社が刊行した『Beirut City Centre』で発表された。その際に委嘱された仕事とは別に、フランクはベイルートとその周辺をポラロイド写真に収めていたのだが、帰国後、その写真はスタジオにしまいこまれたままになっていた。長い年月を経てようやく、フランクはふたたびその写真に注目する。そして、そのポラロイドを使って、スケッチブック1冊分のコラージュ作品を作り上げた。『Come Again』は、そのコラージュを複製した写真集。フランクは近年、ポラロイドにほぼ全精力を注ぎ、ポラロイド写真を使ったコラージュやアッサンブラージュの可能性を追求している。ポラロイド部分にのみワニスをかけ、4色のつや消しインクで印刷された縫製ソフトカバー仕立ての『Come Again』は、フランクの初期のポラロイド実験に光を当てた、まったく目新しいアーティストブックだ。

 

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