【融通無碍】徐々に運動再開と荒木経惟先生+荒木陽子さん写真集「東京は、秋」(筑摩書房刊)

昨日、篠宮クリニックさんで診察して頂き、強い筋肉注射を打って頂き、朝昼晩夕と4食納豆卵野菜炒め丼で栄養摂取し痛み止めの薬を飲み、湿布を8時間ごとに張り替え、安静に寝ていたお陰で、大分伊丹の閾値が下がり、可動範囲が増えてきました。

昨晩は、通常より1/3ですが、運動、ストレッチ、肩こり体操、腹筋背筋が出来ました。

朝目覚めて、暖房効いている中、お布団の中で、念入りにストレッチ。

ストレッチの後、荒木経惟先生+荒木陽子さん写真集「東京は、秋」(筑摩書房刊)を観照。

荒木経惟先生が中判カメラを担いで、新宿や東京を歩き回り、東京を観察し、一体化し、撮影した写真と、それに合わせて荒木経惟先生と故・荒木陽子さんが二人で写真を見ながら語り合っている文章で構成されています。

1984年に出版されたものの復刻版です。

まだ、病気の兆候もなくお元気だった陽子さんと荒木経惟先生の仲睦まじくも写真に対する鋭い指摘や、当時の光景、お二人の関係性などが写真集全体から醸し出されてます。

写真は1973年頃に撮影されたもので、私がまだ生まれたばかりの頃の東京。

今ではすっかり変わっていまった東京の記憶の記録であり、思い出の集積。

歴史の、人生の、生命の思い出が垣間見え、いろんな示唆に富んでいます。

二人三脚で、絶えず荒木先生と共に佇んでいる陽子さんの面影を感じます。

改めて荒木陽子さんのご冥福をお祈りします。

さて。2019年の東京は、春。

間も無く改元で時代が昭和から平成、平成から令和へと移ります。

世界中のあらゆる事物に、一区切りをつける兆候を感じます。

それでも、思い出や面影は消え去らない。

歴史と共に、生命の起源と共に、我々の一部として、絶えず我々の中に存在していると感じます。

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