「ラジオマンジャック」@NHK-FM

土曜日の夕方は、NHK-FMで放送されています「ラジオマンジャック」を拝聴してることが多いです。

素敵な音楽と、生放送のコント、絶妙な話のやり取り。
音楽ジャンルもレギュラーの人の好みに合わせて幅広く、この番組で初めて聞いて好きになった曲も多々あります。

若林源三さんやら渋くて粋なメンバーも人生観を交えつつ語ってくれていろんなエピソードが聞けて世界の物の見方が広がってゆくのを感じます。

来週で年内の本放送がラストで、次はお馴染みの年越しラジオマンジャック。

肩肘張らずにデジタル庵室作業をしつつ拝聴すると作業が捗ります。

来週も楽しみです。

『椿姫ができるまで』

もう暇があれば何度でも見返してます。

以前はDVDで持ってましたが、止むを得ず売却し、その後、iTunesで購入しました。
DVDには特典として、演出家やナタリー・デセイさんらのインタビューも入ってました。

だからなるべくDVDで購入したいと思ってます。

京都造形芸術大学・東北芸術工科大学の外苑キャンパス「短期講座」でオペラの初歩を学ばせて頂きました。
その時、安川智子先生がお勧めして下さったオペラのDVDやCDを山野楽器さんで購入させて頂き、演出の違いや歌手の得手不得手、音楽祭などの環境で同じオペラでも全く世界観が変わるのだと知りました。

『椿姫』の新国立劇場での新制作が開催されるので、『椿姫』のDVDやCDを山野楽器さんで揃えられるものを揃えて見比べ、さらに、新国立劇場での指揮者の他のオペラや新国立劇場の演出家さんの他のオペラも観照し、どんな演出になりそうか、新国立劇場で観劇させて頂く前に下調べをして観劇しました。

とても素晴らしい演出で、ヴェールの向こう側とこちら側、村上春樹先生の向こう側とこちら側に近い感覚を視覚化されていて、スタイリッシュで斬新な新制作『椿姫』を観劇することができました。

その時、この映画『椿姫ができるまで』もDVDを購入させて頂き、この本番のDVDも購入させて頂き、映画とオペラの違いや、完成まで作り上げる過程の諸々の勘所をいろいろご教授頂きました。

ナタリー・デセイさんが椿姫に憑依していく様が、演出家と一緒に想像していく様が、あらゆるモノづくりに共通する「何か」を見せて頂いてる様で、とても勉強になりました。

今朝も眠れず起きてしまったので、『椿姫ができるまで』を最後まで観ました。
ヾ(´∀`*)ノ

オペラには、音楽と演劇を融合し、そこに歴史の、人間が生きることの喜びと苦しみが、得体の知れない何かの邪魔や妨害をどの様に対処するか。と言った処世術が詰め込まれています。

それは、近松門左衛門先生の浄瑠璃や歌舞伎、現代演劇、小説、現代アートを始め、全ての本物の芸術に共通するものです。

わけのわからない状況に追い込まれた時に、どう生き延びるか。

ソーブ・キ・プ(生き延びられるものは、生き延びよ)【内田樹先生】

抗えない運命の力だったり、策謀、妬み、嫉妬、世間体によって追い込まれた時に、楽園を追われた時にどうするか。

金枝篇に書かれていた様に、昔の王ですら、王の座を世間によって追われ、その末路は悲惨なものでした。

担ぎ上げられ、おだてられ、権力の座につかされて、利用され、世間が風向きを変えると、楽園を追われる。

その時、勇敢なる冒険者だけが、その策謀を乗り越えられる。

あるいは、誰かの自己犠牲によって、困難な状況が打破される。

歴史は、芸術は、そのことを、その時代の言葉で、その時代の切実さで語っています。

オペラは、演出や演奏の概念を時代に合わせて変遷することで、今日まで残って来ました。
オペラと歌舞伎は同じ時期に生まれ、同じ様にその時代の真実を、勝者によって改ざんされた歴史の本質を、物語として受け継いで来ました。

写真も含めすべての媒介は、「状況を創造するための媒介者の創造」であり、「オリジナルなき模倣者の創造」なのだと改めて確信しました。

安川智子先生が翻訳された『偉大なるオペラ歌手たち【男声編】』を購入させて頂き、歴代の偉大なオペラ歌手のことを知ることで、オペラがどの様に生き延びて来たか、どの様に世間というものからオペラを隔離して、本質を引き継いで来たかがとても理解できました。付属のCD-ROMに入っている偉大なオペラ歌手の歌声を聴くだけでも、頭の中が綺麗になり、世の中に蔓延しているサブリミナル的な何かが脱洗脳されてゆきます。

音楽は音霊・言霊によって、演劇や写真や芸術は視覚、視触覚によってサブリミナル的に繰り返され反復される情報を切り離し、本当に必要な本質的な概念を阿頼耶識に薫習してくれます。

私も精進して、その洞窟壁画から連なっている、本物の、本質を他者に引き継いでいけるものを遺して行きたいと思います。

攻殻機動隊〜Stand Alone Complex シーズン1&2

ついポチッと押してしまいました「攻殻機動隊〜Stand Alone Complex シーズン1&2」が届きました。


フランス版で7枚組x2シーズンで、海外のDVDパッケージなのでDVD取り出す時にとても心配になります。

なので不織布ケースに入れ替えました。
そしてパッケージの紙は壁に貼りましたヾ(´∀`*)ノ

前回はauビデオパスで拝見しましたので、一気見しましたが、今度は購入させて頂いたので、じっくりと何度も見返しつつ、観照したいと思います。

と言いつつ、本日はシーズン1の8話分(DVD2枚分)視聴しました。

前回見た時には見逃してた部分やら、台詞に込められた想いや伏線、マクガフィンがだんだんと見えて来ました。

攻殻機動隊もパトレイバーもガンダムも、アキラも、あぶない刑事も、村上春樹先生の小説も、フィリップ・マーロウも、どんなものもそうですが、組織のしがらみや大人の事情に雁字搦めされているものから外れ、独立愚連隊として己の正義や公正さや誠実さに従い孤軍奮闘するものに惹かれます。

鴻上尚史先生が仰る

「祖国なき独立戦争」(鴻上尚史先生)

の様に、誰かの都合や思惑に踊らされない物語や思想に共感します。

そして、その様に、絶えず己を自戒しつつ、修正しながら、公正に、誠実に真っ当に生きていこうと改めて思います。

何度でもアンダーラインを引き続けていきます。精進します。

「自分の義務と権利を秤にかけて、権利に先に重りをのせなくば、社会の規則に従いしも、自身を失うことなし。」

新内眞衣さんオールナイトニッポン0

ラジオっ子である私は、「新内眞衣さんのオールナイトニッポン0」を番組開始からずっと拝聴してます。

◉「新内眞衣さんのオールナイトニッポン0」HP
http://www.allnightnippon.com/nogizaka/

ラジオから聞こえてくる声のトーンや間合い、話し方、抑揚、佇まい、人間性、ラジオ愛みたいなものが電波放送を通して確実に届いて来ます。

新内眞衣さんの話は、耳心地がよく、己を曝け出して、あるがままの自分を飾らずに喋るところがとても素敵です。

腰痛と首痛と膝通で夜中に何度も目が覚めたり、眠れない時が多いのですが、新内眞衣さんのラジオ番組を拝聴すると、心が落ち着きます。

消費とは「選択」であり、その人や創作した人々に対する「贈与と返礼のルール」であると考えています。

内田樹先生のご本を拝読させて頂き、ますますそう確信しました。
身銭を切って買わせて頂く事で、身銭を切った人にだけ伝わってくる「何か」があります。より深く洞察できたり、より身近に感じられたり、新たな発見を得たり、自分の問いへの新たなアプローチのヒントを示唆されたり。

タイでの撮影やニッポン放送で働いていた職場の風景など、背伸びをしない、あるがままの新内眞衣さんが写されていて、ますます好感を持ちました。

自分が良いと思った大切なものに対して、身銭を切る。

自分への投資であるのと同時に、ギフトでもあります。

社会にコミットメントする、参画する1つの方法論として、「選択」があり、何を選択するかで、その人の生き様や世界観、教養、嗜好性、思考、思想が顕在化される。

新内眞衣さんにはこれからも素敵なラジオ番組を続けて欲しいと願ってます。

もちろん、乃木坂46の歌も好きな歌があり、iTunesで購入させて頂いてます。

付録のポスターも壁に貼って見ました。ヾ(´∀`*)ノ

 

【哀悼】「北海道胆振東部地震から3ヶ月」

2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震から3ヶ月が経ちました。

改めて北海道胆振東部地震で亡くなられた皆様のご冥福を念願しております。

北海道胆振東部地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
1日も早い復興を念願しております。

「自分の義務と権利を秤にかけて、権利に先に重りをのせなくば、社会の規則に従いしも、自身を失うことなし。」

攻殻機動隊の記事を喪失してしまった為、もう一度書き起こします。

※コンプリートボックスをポチッとしてしまいました。ヾ(´∀`*)ノ

 

ネット上で色んな人も書き起こしてます。

◉「なぜか心に残る攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIGのクゼの話」@TORIMIND LIFE
http://torimind.doorblog.jp/archives/1200727.html

クゼ「水は低きに流れ、人の心もまた低きに流れる。思想ウィルスを乖離し、出島に戻った俺に難民の多くが結線し始めました。俺はその時から彼らの意思を重視し、彼らの望みに助力することだけを唯一の行動原理と決めた。それで彼らのリーダーになることは、さほど難しくなかった。」

クゼ「それ意外の意識にはフィルタリングをかけ、絶えず結線してくる難民の意識を俺の抱く理想と並列化できるように努める。人は本来、他者の介在があってはじめて存在しうるものだということを難民に教えられた。」

老人「自分の義務と権利を秤にかけて、権利に先に重りをのせなくば、社会の規則に従いしも、自身を失うことなし。」

クゼ「その普遍的な思想がとても口当たりの良いものに感じられました。しかし、その難民も一度ネットを介しヒエラルキーの上層の存在を知ると、そのことを忘れ、みな低きに流れていってしまう。力を持てば、それを固持したくなる。武器を持てば一度は使ってみたくなるのと同様に」

老人「それが分かっていて、なぜ事態をここまで引っぱった。革命などという世迷い言が簡単に成就できると本気で考えていたのか?」

クゼ「いいえ、ですが俺が考える革命はもう少し先にある。今はその革命のゴールである上部構造に人々を向かわせるための前段階だと考えています。今この地上を覆い尽くさんとしているネットワークはすでに下部構造と化し本来の目的を終え、別義を創造している。」

クゼ「そこからは不可分ながら土台たる下部構造に対し、確実に真偽ある反作用を及ぼす存在となり上部構造へとシフトする。それが俺の考える革命の定義です。(この思想を難民達と)潜在的には共有しているはずですが、具体的にはまだ…」

クゼ「俺がイメージする革命・解放。人の上部構造への移行。硬化したシステムを捨て、人とネットとが融合するということだ。」

クゼ「俺は半島での出来事で人生を達観した、矛盾した秩序、強者による搾取、腐敗した構造、だが最も俺をがっかりさせたのは人々の無責任さだった。自分では何も生み出すこともなく、何も理解していないのに、自分にとって都合のいい情報を見つけるといち早くそれを取り込み踊らされてしまう集団」

クゼ「ネットというインフラを食いつぶす動機なき行為が、どんな無責任な結果をもたらそうとも何の責任も感じないもの達。俺の革命とはそういった人間への復讐でもある。」

クゼ「俺は子供の頃から全身疑体だった為に、心と体の不一致を絶えず感じていて、出来ることなら不自由な体を捨てネットの海へ漕ぎ出したいと考えていた。そんな俺にアジア難民達は少なからず生きる希望を与えてくれた。彼らは俺の作り物の顔をとてもいい顔だと言い、ゴーストが顔に表れているのだと褒めてくれた。俺はその時はじめて心と体は不可分な存在なのではないかと実感し、自分も肉体を持つ人間なのだと思うことが出来た。だが、そんな彼らも口当たりのいい情報に出会うと、やはり都合のいい方向へと簡単に流れて行ってしまう。人間は元々、低きに流れるように出来ているものらしい。」

クゼ「(復讐をどう果たす?)俺に結線してきているもの達の記憶とゴーストをネット上に運びさる。核が投下されれば、それで彼らも肉体を喪失するが強制的な進化を遂げる可能性が手に入る。そして先駆者として下部構造に残ったものに対し絶えず上部構造を意識させ啓発していく存在にはなれるだろう。太古の昔から人類が霊的なものに対し、尊敬や畏怖を感じてきたように。(それが復讐と救済か?)俺は革命と信じているが

届いたらじっくりと見てみようと思います。

これで、DSC-RX100は、12月26日に購入することが確定しましたヾ(´∀`*)ノ

風邪ぶり返しました

腰と膝の痛みが激しいため、篠宮クリニックさんへ伺い、リハビリ牽引療法と弱い筋肉注射を打って頂きました。

しかし、その行き帰りの冷たい北風に晒されて、治りかけの風邪がぶり返しました。

と言うか、1日で治る訳はないのですが。

無理せず安静にしてます。

お昼も栄養たっぷりの納豆、卵、野菜炒め丼を食し、お薬を飲み、湿布を貼りました。

歯磨き終わったら、薬の副作用で眠気も手伝ってるので、ぐっすり眠れる事でしょう。

集中力が続かないので、読書はお預け。。。。

風邪は大分回復しました

夜中に何度か目覚めましたが、大分風邪の症状が回復して来ました。

まだ微熱もあり、喉や扁桃腺がイガイガして痛みもあるため、薬を飲みつつ、安静にして快復を図りたいと思います。

今日も栄養をたくさん摂って、と言っても毎食お馴染みの納豆、卵、野菜炒め丼ですが、栄養バランスを重視して美味しさも重視して精進します。

HPを少しずつ更新して、写真を纏めてます。

明日は冷たい雨だと言うし、無理せずに、身体と相談しながら、精進したいと思います。

なるべく早く、読書が出来るまでに快復したいと思います。

「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト発表会」アーカイブ配信

「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト公式HPを拝見していましたら、発表会の模様がyoutubeにてアーカイブ配信されてました。
 
◉「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト発表会」アーカイブ配信中! http://gundam40th.net/news/?id=16251
大々的に発表されていて盛りだくさん。 これはますます楽しみです。

竹内薫先生の名著『ペンローズのねじれた四次元・増補新版』待機中

竹内薫先生の名著『ペンローズのねじれた四次元・増補新版』の冒頭を少しだけ拝読しました。

とても刺激的で、続きを早く読みたいのですが、風邪による目眩とだるさによって阻まれています。

早く風邪を治して、ペンローズについて、何度でもアンダーラインを引いて行きたいです。

本物は、最初の冒頭部分を読んだだけですぐに分かります。

「これは、私に向けて宛てられたパーソナルなものなのだ。」

「この本を読み込んで、たとえ理解できなくても何度も読んで、滋養として、いつか何かと繋がって理解が深まるまで留保しつつ、知的好奇心を深めて行きたい」

と思えるものに出会える瞬間の純粋な喜びが、またありました。

己の「無知の知」を知り、だからこそ、探究心と知的好奇心を持って、貪欲に吸収して行きたいです。

可塑性を失わず、これまでの価値観を覆してくれそうなものを、進んで受け入れる心を持ち続けて行きたいです。

新生・赤い公園「消えない」Music Video

新ボーカルを迎えた赤い公園さんがいよいよ本格始動を開始しました。

YouTube限定公開だそうです。毎日拝聴してます。

新たなスタートに向けての決意表明のような一曲で、とても心に染み入ります。

◉赤い公園公式:https://www.youtube.com/watch?v=boG1NpRoi44&start_radio=1&list=RDboG1NpRoi44

赤い公園「消えない」 Music Video
作詞・作曲:津野米咲
監督&コレオグラファー:志村知晴

石野理子(元アイドルネッサンス)をボーカルに迎え、新体制として初となる新曲「消えない」Music VideoをYouTube限定公開。

バンドの決意が前面に出た、疾走感溢れ踊れるナンバー!!

赤い公園
石野理子(Vocal)
津野米咲(Guitar / Chorus)
藤本ひかり(Bass)
歌川菜穂(Drum / Chorus)

風邪でダウンしました

昨日、篠宮クリニックさんにてリハビリ牽引療法をして頂き、帰宅したら、体に寒気を感じました。そして喉の痛み、発熱、節々の痛みに腰と膝の痛みが激しく、目眩もして起きていられなくなりました。

結局、なんとか昼食夕食を食べ、薬を飲んで、朝まで爆睡。

熱もやや下がったけど、頭痛に喉痛、全身の悪寒が続いているため、篠宮クリニックさんで診察をして頂きました。

最近、篠宮クリニックさんでもインフルエンザの患者も出て来ているとの事で、

インフルエンザかどうか調べて頂き、陰性でした。

風邪と診断され、薬を処方して頂き、しばらく安静にしてと言われましたので、安静にします。

食事内容を聞かれましたので、

「毎食、納豆と卵と野菜炒めをご飯にかけて食べてます。」

とお話ししたら、栄養的に問題はないとの事。

食事療法に問題はありませんでした。

家庭料理は、毎日、毎食同じ内容でも飽きずに食べられます。

何故か、この時期に毎年風邪を引いたり、途中で倒れて病院に担ぎ込まれたりしてますが、何故なのか不明です。ヾ(´∀`*)ノ

とにかく、今も篠宮クリニックさんから戻って来てすぐに寝て、今起きて、昼食を摂り、(もちろん卵と納豆と野菜炒め丼)処方していただいた薬を飲んだところです。

この数日が山場みたいなので、しばらく数日は安静にしています。

リハビリもその間はやめて安静にしてます。

湿布も貼って痛みを緩和しました。

コルセットも巻いてるので何とかなります。

風邪から回復し次第、またリハビリを再開します。

宜しくお願い致します。

『機動戦士ガンダムUC〜虹にのれなかった男〜ブライト・ノアストーリー』

『機動戦士ガンダムUC〜虹にのれなかった男〜ブライト・ノアストーリー』を読了しました。

ニュータイプを見届けてきた男 ブライト・ノアの目を通して、「ファースト・ガンダム」から「Z」「ZZ」「逆襲のシャア」までの追憶と、アムロ・レイ、カミーユ・ビダン、ジュドーアーシタらとの心根の約束を綴った名著でした。

そして、それは「ガンダムUC(ユニコーン)」へと続く布石でもありました。

実際、シナリオはユニコーンの監督が描かれてます。

2019年で「ファースト・ガンダム」本放送開始から40周年と言う事で、プロジェクトが組まれています。

◉「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」公式サイト 〜BEYOND〜
http://gundam40th.net

そして、そのプロジェクトの中核に富野由悠季先生渾身の名著『閃光のハサウェイ』の劇場映画化が決定しました。

ハサウェイ・ノア。ブライトの息子として、小さな頃から身近にニュータイプを見て感応してきたハサウェイ。同時に、コンプレックスを内包して来ました。

「逆襲のシャア」の時、ブライトやアムロの乗るラー・カイラムに密航し、ジェガンを盗んで戦場で何かを感得した。

クェスと言う少女の面影に囚われ、戦場で自我を見失った果てに生き延びたハサウェイ。

劇場版と小説とノベライズでパラフレーズしていて結末は別れています。

可能性として、ある時はクェスを殺し、ある時は、クェスを殺した味方を撃った。

『機動戦士ガンダムUC〜虹にのれなかった男〜ブライト・ノアストーリー』では、連邦軍査問会議で証言させられたブライトも、可能性として残しています。

そして最後に見たあの虹の光について、ニュータイプ神話と無関係だと語ることを強要された時に、三度ブライトはアムロ、カミーユ、ジュドーらニュータイプの『声』を聴く。

ニュータイプを見届ける役をブライトは引き受けることを決意する瞬間までを描いた名著でした。

そして「ユニコーン」「ナラティブ」へと続き、ハサウェイの生き様を見届ける役を担うことになっていく。

『閃光のハサウェイ』は私が、ガンダムシリーズの中で最も好きな作品です。

劇場版が、40周年プロジェクトが始まる前に、『機動戦士ガンダムUC〜虹にのれなかった男〜ブライト・ノアストーリー』を読めて正解でした。

私は、一体どちら側なのだろうか。

「良いインディアンとは、死んだインディアンの事だ」(村上春樹先生)

それでも生き残った我々は、何をすべきなのか。

「未来へ可能性を遺してゆく」

ガンダムを追体験してきた私には、富野由悠季先生がガンダムに込めてきた「ニーチェの思想」がたっぷりと薫習されています。

「死ぬまでヤングで」(津野米咲)

自分の信じる正義を、信念を、公正さを、誠実さを、可能性を信じて生きて行こうと改めて再認識しました。

あらゆるものと交感し、交響し、倍音を奏でて、「何か」を次代へと伝えてゆく伝燈の歴史の連鎖の中に身を投じて精進してまいります。

日本カメラ12月号 瀬戸正人先生著「孤高の写真家 深瀬昌久伝」

日本カメラ12月号が届き、早速拝読させて頂きました。

一番心に深く刻み込まれたのは、瀬戸正人先生著「孤高の写真家 深瀬昌久伝」の連載です。

今回で第二回で、前回も胸に詰まるほどでしたが、第二回も色々と考えさせられました。

第二回は「写真家の最後の一枚」で、深瀬昌久先生が取材で釧路に行って戻ってきて、そこで、ゴールデン街の階段でのアクシデントに遭い、その後20年間入院してしまいました。

その時の、情景が、瀬戸正人先生の迫真の文章と共に蘇ってきます。

同時に、その人の生き様が、最後にも現れるのだと、改めて実感しました。

螺旋階段をくるくると巡っているかのようであり、永劫回帰とは、果てしのない繰り返しの業なのかも知れません。

まるで死を予言していたかのような作品を残しているのは、古今東西様々な例があり、死とは、肉体を持ったままでは、いまの我々では辿り着けない、何処かへ魂を移行させる為なのでしょうか。

様々な問いと謎を提起して下さってます。

日本カメラ社さんの記事はとても刺激的なものが多く、自分を奮い立たせる存在です。

いつも有難うございます。

来年も宜しくお願い致します。

来年は、また定期購読に戻れるよう、精進します。

iMac(Mid,2011)のメモリーを換装&日本カメラ12月号到着

只今、メモリーなどが到着した為、早速、iMac(Mid,2011)のメモリーを換装しました。

Mac専用だけあり、何の問題も無く、時間も掛からずメモリを認識してくれました。

Adobe Photoshop CS6の起動時間もものすごく早くなりましたヾ(´∀`*)ノ

もう、昔みたいに「LC575」のCPUをハンダゴテで外して、高速CPUに載せ換える様な真似はしません。

メモリ換装でこれまで、iPad ProのiTunesで音楽を聴いて、デジタル暗室(命名:デジタル庵室)作業をしてましたが、その必要はなくなるかも。


日本カメラ12月号が到着しました。ありがとうございます。

ライカさんのモニターに応募しようかなっ♪

News

HPを大幅にリニューアルしました。

よろしく御願い致します。

更新日:平成30年12月2日

東日本大震災で亡くなられた皆様にお悔やみ申し上げます。

東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈りします。

北海道胆振東部地震で亡くなられた皆様に、お悔やみ申し上げます。

北海道胆振東部地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈りします。

©️写真家・坂倉恒によって管理されています。

©️1995~2019 sakakura hisashi All rights reserved.

THE YELLOW MONKEY『天国旅行』
(更新:2018年12月28日)

THE YELLOW MONKEYさんの曲は、メジャーな曲は聴いて来ましたが、きちんと向き合ってなかったと反省しました。

2年前の2016年、NHK紅白歌合戦のロビーのソファーに腰掛け、テレビ画面に向かって欅坂46のCDを見せながら、

「俺も持ってるよ」

と、カメラ目線で、分かる人にだけわかるメッセージを送って下さいました。

あの時、スイッチを入れてくれた事で、私の中の1つのコンプレックスを取り外すことが出来ました。

改めて御礼申し上げます。

平手友梨奈さんが上條淳士先生の「To-y」に出てくる藤井冬威とニアを足して2で割らない人物だと確信出来、少しだけ過去の様々な自分を託せた気がしました。

『別に高いところに登らなくたって、
いい眺めは見れんだぜ』


『こんなところが頂点なんてつまんないね。
ここから始めるよ。

今度は「To-y」でなく「藤井冬威」でね』
(上條淳士先生著「To-y」より)

音楽でなく写真を選んだあの時々の情景を思い出しつつ、1つの「何か」が終わり、何かが始まったと感じます。

そこで、色々検討した結果、お礼として、THE YELLOW MONKEYさんの「天国旅行」をiTunesにて購入させて頂きました。

「太陽が燃えている」などのメジャーな曲調とは違い、マイナーな感じで始まる曲ですが、心に残ります。

「ある意味では、我々は、半分死んでいる。」(村上春樹先生)

メタ思考の涯てに、もう一度、メタ思考する前の行動力で、メタ思考で感得したものを保ちながら行動出来るか。

また一歩次のステップへ向かうことが出来ました。

THE YELLOW MONKEYの曲は、後になって、年齢を重ねる毎に、ジワジワと「何か」を、メッセージと共に与えてくれます。

達観することなく、踏み止まって、試行錯誤する人に向けた何かを。

欅坂46 music video
(更新:2018年12月23日)

欅共和国DVDを待ちながら、お昼食べつつ欅坂46のMVを毎日拝聴してます。

iTunesで購入してiPad Proで観てます。

とても良く出来たMVで、曲の世界観がとても現れていて、メッセージがより切実に、リアルに伝わって来ます。

歌とダンス、何よりも平手友梨奈さんの神憑り的な、巫覡の能力がMVの世界観の次元をより高次元へ高めています。

平手友梨奈さんが誰もいない桃源郷のような場所で一人佇む姿が、平手友梨奈さんの背負ってる「何か」の大きさと重さが現れているように感得しました。

より高みを目指すほど、孤独に耐えなければならず、背負っているものの重さとしがらみに挟まれながら、何とか緊張の糸を切らずに切り抜けて下さる様、祈ってます。

「自分の義務と権利を秤にかけて権利に先に重りをのせなくば、社会の規則に従いしも自身を失うことなし」
(押井守監督「攻殻機動隊」)

小野リサ『イパネマの娘』(更新:2018年12月17日)

小野リサさんの紡ぎだす言霊・音霊が心を優しく包み込んで何処か桃源郷の様な場所へと誘って下さいます。

ポルトガル語の発音がボサノヴァと融合していて小野リサさんの歌唱がさらに倍音を奏でて下さいます。

第3回「村上Radio」で、小野リサさんのボサノヴァ風クリスマス・アルバムの一曲で「ウィンター・ワンダーランド」が流れていて、とても惹き込まれました。

サウジサウダージのパーソナリティーをしてる頃から大好きです。

小野リサさんの曲を他にも聴いて見たいです。

GERRY MULLIGAN『Who’s Got Rhythm?』(更新:2018年12月9日)

ジャズは元々好きでしたが、村上春樹先生の小説に出会ってから、少しずつ、その幅を広げてます。

ジェリー・マリガンもその一つで、村上春樹先生の名著『ポートレート・イン・ジャズ』(新潮文庫刊・和田誠先生との共著)で知りました。

『師を見るのではなく、師が見ているものを見よ』

の格言通り、私淑させて頂いている村上春樹先生が

「自分の小説は音楽である」

とまで仰っているものの本質を知るために、村上春樹先生がジェリー・マリガンの音楽の魂に何を見出したのか。

少しでもその何かを察知できればと思ってiTunesで購入しました。

当時の息遣いが、時代の空気が、ジャズをジャズたらしめていた何かが、GERRY MULLIGAN『Who’s Got Rhythm?』にはありました。

ジャズが、ジャズであった頃を知らない私には、村上春樹先生の文章や、和田誠先生の絵に刻み込まれたジャズの魂に導かれつつ、想像するしか無いです。

想像力を逞しくすれば、その片鱗を感応出来るし、そこに奏でられている倍音の中から、自分に向けて宛てられたメッセージを、聴くこともでき、視ることもできるし、触れることもできます。

そういうパーソナルなメッセージを奏でられる偉大なミュージシャンでありました。

欅坂46(今泉佑唯)『日が昇るまで』(更新:2018年12月8日)

欅坂46のシングル『アンビバレント』をiTunesで購入しました。シングルの中でこのカップリング曲がとても切なく心に響いて来ました。

今泉佑唯さんという人を初めて知りました。
平手友梨奈さんと声質は違うけど、人生観や世界観、世界に対するものの見方や繊細な感覚は共通するものがあります。

欅坂46に何があったのか私には分かりかねませんが、ユニフォームに対するバッシングやら、大メジャーとして売れている事への風当たり、嫉妬、プレッシャーは、並みのアイドルの比ではないと思います。

結局、平手友梨奈さんは欅坂46に残り、今泉佑唯さんは卒業されると聞きました。

今泉佑唯さんが「日が昇るまで」は今の自分の心情が反映されているので、心を込めて歌ったと記事で拝見しました。

ラジオパーソナリティーの方が話してましたが、

「アイドルとはいわば『大学』であって、そこから自分の生きる道を見つけて卒業していくものだ」

と語っていました。

激しく同意します。

アイドル全盛時代は昔から何度もブームの波がありましたが、今はアイドルに加えて、声優さんが歌手活動もしていて戦国時代の様な群雄割拠で志の高さや意識の高さ、パワーバランスの変遷によって右往左往してる印象です。

願わくば、今泉佑唯さんが自分の道を見つけて歩んでいく事を祈ります。

松井玲奈(SKE48)『TWO ROSES』(更新:2018年12月8日)

松井玲奈さんが、ラジオ番組でSKEの楽曲で一番好きな曲がこの『TWO ROSES』だと話されていて、iTunesで購入。
かつての斉藤由貴さんに似た印象があり、独自の価値観と世界観を持っていて、とても気になってました。

鴻上尚史先生の舞台に出て欲しいなと思っていたら、昨年『ベター・ハーフ』公演に松井玲奈さんが出演されたので、満を持して観劇しました。

演技に迫真性が、切実さがあり、鴻上尚史先生の演劇に馴染んでいて、劇の世界観を背負える役者だと確信しました。

そんな松井玲奈さんがお勧めして下さった『TWO ROSES』ですが、とても切なく心が引き裂かれそうです。

前面に出るお仕事を選んだ松井玲奈さんの決意が滲み出ている名曲です。

映画「gift」も拝見し世界の本質を、世界の悪意を見極め達観したことのある人だと感じます。

なんとか踏み止まって、悪意に負けずにより素敵な女優になって欲しいと願います。

赤い公園『きっかけ』(更新:平成30年12月6日)

赤い公園さんがメジャーデビューして津野米咲さんが体調不良となり、バンドとしての活動を休止していた時期がありました。

その時に、この『きっかけ』という曲を紡ぎ上げた事で精神的にも肉体的にも踏み止まり、復活して活動再開する「きっかけ」となった思い出深い曲だと、津野米咲さん自身がラジオ番組で話されていました。

「きっかけ」を聴くと、そのギリギリの切迫感が、切実な想いが、伝わって来ます。

ある種の心の痛みを持つ者同士に伝わる、親愛的な、慈愛的な「何か」

心が折れそうになり、ギリギリの境界線上を彷徨った者にだけ分かる「何か」

紙一重の状況で踏み止まった津野米咲さんの心の叫びが倍音を奏で、同じく境界線上を彷徨った魂にだけ理解できる何かを、確実に共有できました。

言葉に出来ない、サンス・オプチュ(鈍い痛み)がじわじわと阿頼耶識に薫習されていくのを感じます。

聴くたびに自然と涙が溢れてくる、切なさと愛しさと、何かを引き受けた津野米咲さんの覚悟を感じ、シンパシーを見出します。

津野米咲さんには、これからも素敵な曲を紡ぎ上げて下さって、多くの彷徨える魂を繋ぎ合わせる貴重なお仕事を期待します。

原田芳雄『プカプカ』(更新:平成30年12月5日)

本日のNHK-FM「津野米咲さんのKOIKIなポップロックパラダイス」で、津野米咲さんがオススメして流してくれました。

冒頭で、心を持って行かれました。

曲を聴き終わった瞬間、無意識にiTunesを開いて購入しました。

そして放送が終わった今、ずっとエンドレスで原田芳雄さんの味のある歌声に聞き惚れてます。

いつの間にか、自然と涙が出てました。

こんな風な関係のパートナーと巡り合うまで、何があっても踏ん張って、信念を曲げずに、誠実に、公正に、素直に、生きていこうと決意しました。

原田芳雄さんの生き様がそのまま言霊・音霊に交響して響いて来ます。

名曲です。

津野米咲さん、素敵な曲を教えて下さり、ありがとうございます。

新生・赤い公園、期待してます。

RADWIMPS『スパークル』(更新:平成30年12月5日)

映画『君の名は。』のために紡がれた楽曲です。映画もとても素敵で名作でしたが、企画段階から監督らと一緒になって楽曲作りを行ったRADWIMPS。

その音楽性の高さや世界観の深みは、昔から大好きでした。

今回の楽曲では、これまでの方向性をさらに広げて、別の次元を超えていくような、その次元へと示唆し導いてくれるような素敵な楽曲です。

今でも何度も繰り返し聴いてます。

RADWIMPSの今後の展開にも注目してます。名曲です。

Perfume『Let Me Know』(更新:2018年12月5日)

パヒュームさんの音楽はとても独特で、ユーモアもありつつ、哲学と世界観が構築されています。

タイトル通り、「教えて」と問いかけて来ます。

己を見失わず、騙されず、誰とも違う道を突き進む人々の本物の魂がたどり着く場所を取り戻すために、呼びかけ、問いかけている音楽です。

生まれる前に精神がいたであろう桃源郷の、魂の安らぎの場所を、何かから取り戻す。

この歌を聴くと、勇気が出てくるのを感じます。

音霊と言霊。

無意識に導かれて辿り着くべき場所の存在。

本物の作品には、いろんなヒントが隠されてると感じます。

ヒントを元に、謎を解いていく。

探究心と知的好奇心を持って、誰とも違う道を突き進もうと、改めて誓いました。

名曲です。

平井堅『half of me』

とても切ないラブソングです。
平井堅さんの生き様がそのまま歌詞に、歌に、憑依して、魂を揺さぶられます。

自分の半分を探して、人は、万物は人生という旅路を彷徨うのだと改めて確信。

アイナ・ジ・エンド『きえないで』

NHK-FM『津野米咲さんのKOIKIなポップロックパラダイス』にゲスト出演されていた時に、アイナ・ジ・エンドさんの『きえないで』を聴いてとても耳に残りました。

18歳の時に書いた詞だとか。

とても繊細で、気持ちが伝わって来ます。

雰囲気がCHARAさんに似てる気がします。良い曲です。

家入レオ『もし君を許せたら』

家入レオさんの『もし君を許せたら』が大好きで、お気に入りのプレイリストに入れてヘビロテして聴いてます。

尾崎豊さんに憧れて上京しロッカー目指しただけあって、他の曲もパワフルでロックな曲が多いのですが、この曲はしっとりと切なく哀切でメランコリックな心情を歌に託してます。

家入レオさんの真骨頂という感じ。

幅が広がって奥行きが深くなった印象です。

人間が生きるということの重みが伝わって来ます。

名曲です。

グレン・グールド, レナード・バーンスタイン & Columbia Symphony Orchestra 「J.S. バッハ:ピアノ協奏曲 ニ短調 BWV 1052/パルティータ第5番, 第6番」

グールド先生とバーンスタイン先生はどちらも大好きなのですが、個と個のエネルギーが交響し合い倍音を奏でて、万物の全てを内包し、聴く者のレベルに応じて、「その人に向けて」聴こえてくる「何か」が存在しています。

世界の再創造。

何度聞いても飽きません。

聞くたびに新たな発見があり、新しい啓示のような何かを受け取る感覚を得ます。

グールド先生のバッハ演奏は、他者とは別の次元へと聞くものの魂を導いてくれます。名盤です。

アレサ・フランクリン『THE VERY BEST OF ARETHA FRANKLIN』

村上春樹先生がTOKYO FMで行った『村上ラジオ』と言うラジオ番組でアレサ・フランクリンを紹介していて、心の奥底まで届いてきました。

村上春樹先生の解説も分かり易くて、それでいて、彼女のソウルの確信をついていて、とても勉強になりました。

改めて、代表曲を拝聴しますと、その魂の籠もった言霊・音霊が倍音を奏でて、聴く人の心の中にそれぞれの心を反映して倍音を奏で、「何か」を心に、阿頼耶識に種子を薫習してくれます。

その人にしか聴き取れない「何か」を、彼女のソウルが運んできてくれる。そんな印象です。

改めてご冥福をお祈り致します。

アレサ・フランクリンの魂は、それぞれの心の中で引き継がれていくのだと確信。

サザンオールスターズ『闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて』

サザンオールスターズ『闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて』を知ったのは、先週金曜日の小林克也先生のラジオ『ファンキーフライデー』です。

何でも、サザン初の配信限定シングルと言う事で、小林克也先生のラジオで聞いた瞬間に、「この曲は購入して聞き込まねば」と察知し、iTunesで配信購入しました。

愛とユーモアと、世界への皮肉と提言を混ぜこぜにした、サザンらしい一曲です。

世知辛い世の中に、それでも何とか生き延びて、真っ当に生き延びようとして、闘っている全ての人に向けたオマージュであり、レクイエムでもあります。

自分で打ち立てたルールや規範を、何とか維持し、動的平衡を続けて世界に爪痕を残そうと精進している人々にとっての応援歌でもあり、悪意に己を曲げる事なく散っていった人々に対するレクイエムでもあります。

何とか私も、自分の理想と規範、ルールに沿って自律し、写真作家として、次代へ残す作品を纏めていこうと思います。

精進します。

サザンは『勝手にシンドバット』からの大ファンです。

あの当時の歌番組ではっちゃけてる桑田さんがとても粋な大人に見えた子供時代なのでした。ヾ(´∀`*)ノ

Official髭男dism 『ノーダウト』

Official髭男dism 『ノーダウト』を知ったのは、赤い公園の津野米咲さんのラジオ・NHK『KOIKIなPOP・ROCKパラダイス』です。

ラジオにゲストにもなんども来ていて、とても好感が持て、曲も素敵で、ようやくiTunesで購入できました。

何度も聴き込むと、曲の展開や、詞の深みが良く分かり、ますます名曲だと感じます。

この世の仕組みに気づいたら、やることは二つ。

見なかったことにするのか。

それとも、この世の仕組みを知る旅を続けるか。

もちろん、私は後者を選びました。

そして何度も手放したけども、今回もカメラが戻って来ました。

腰の状態からすると、もう、肉体労働も事務職も設計も無理です。

写真作家しかもうできないと、腹を括りました。

写真作家として、石巻を見届け、東京を、名古屋を、掛け替えのない日常の街々を、見届けながら、写真を撮らせて頂く所存です。

ようやく覚悟と決心が着きました。

そんな決心を後押ししてくれる、素敵な名曲です。

ありがとうございます。

ショパンBest50「ノクターン第2番」など

ショパンの音楽には、昔から魅了されて来ました。

美しい旋律の中に潜む、戦争の哀しみ。

愛を奏でながらも、その中に潜む哀愁の面影。

ショパンの生き様が、その面影が、美しい旋律のそこここに現れて、聴いている我々に問いかけてきて下さいます。

昔、ピアノ発表会の撮影の仕事をさせて頂いていましたが、本当にありがとうございました。

その時、ショパンの曲がかかると、魂に響く演奏が多かったように感じます。

ショパンは、ショパンを理解し、自分の生き様をそこに重ね合わせられないと、聞く人の魂を奮わせられないと思ってます。

そんな演奏に出会うと、刻が止まって、時空を超えて、ショパンに語りかけられているように感じました。

今後も、ショパンに語りかけて頂けるように、演奏会で素敵な出会いを得られるよう精進します。

このベスト盤も最高です。

魂を落ち着けたい時によく聞きます。

夜中に眠れない時などに。ハッシャバイ。

アンテナ『夕暮れ鉄塔』

宮城県仙台出身のバンド。

一番最初に聴いたのはラジオ石巻さんの生番組をサイマル放送で拝聴してた時でした。

とっても澄んだ声で心の琴線に触れる詞とメロディーの響きが心地いいと感じました。

忘れかけていた頃に、先月、「津野米咲さんのkoikiなポップロックパラダイス」で聴いた時、忘れかけていた何かと一緒に思い出しました。

赤い公園さんと同じく、アンテナさんも長期活動休止していて、津野米咲さんも復帰を楽しみに待っていると話されてました。

アンテナのヴォーカルのコメントを読み上げている津野さんの声に、かつての自分を投影している津野さんを、更にそこにメタ思考で共鳴している自分の面影を感じ取り、これは是非ともと思い、ようやくitunesで購入させて頂き、何度も聴き込みました。

andymori、赤い公園、アンテナのバンドに共通する何かと、

そのセンシティブな才能と魂が、世の中の邪悪な何かに戸惑いつつ乗り越えようと模索している様が、ありありと感じられ、名曲を名曲たらしめているものとは、歌手やバンドの生き様が、世界の様々な問題に巻き込まれながら、何とか耐えて、それでも、光として世界を照らしたいという心の広さが、志の高さが、生き様そのものが音の響きとなって交響して届いてるのだと感じます。

このヒリヒリした世の中に、底意地の悪い邪悪な何かに遭遇しても、それでも優しさを振り絞って生きていこうともがいている、そういう魂の純粋さに惹かれるのだと、改めて確信します。

被害者にも加害者にもさせられず、この世知辛い世の中において、誠実さをモットーに懸命に生きていく事、底意地の悪さを押し付けられず、悪意にまみれた何かの嘘や嫉妬、偏見に心かき乱される事なく、生き延びて次の世代へ何かを受け渡していくために、大切な何かをこの曲から頂きました。

ありがとうございます。

アンテナのヴォーカルの復帰を首を長くして待ちつつ、今日も「さよなら鉄塔」を聴きこむのでした。

細川たかし師匠『民謡のこころ〜江差追分(前唄)』

細川たかし師匠『民謡のこころ』を拝聴させて頂くと、背筋がピンっと伸びて居住まいを正したくなります。

民謡出身である細川たかし師匠。その圧倒的な存在感と声に宿る魂が、土着的古神道の民族である私の魂を揺さぶり続けます。

音霊。精霊。響に宿る「何か」にシャーマニズムの原点が宿っている様な。

「カムナガラ  タカアマハラニカミカミテ

    ヒビキアレマス  カムイノチモト」

古神道の、古事記の世界へと誘われ、響き渡る精霊の荒ぶる魂の様に、細川たかし師匠の唄が交響します。

荒ぶる魂を鎮め、豊饒な土地を約束するかの様に。

お勧めです。

林原めぐみ『恐山ル・ヴォワール』を探索【追記】

林原めぐみさんの唄う『恐山ル・ヴォワール』が余りにも素晴らしすぎて、聴いてて涙が出てくるので、どんな原作や物語が隠れてるのか、どうしても知りたくなり、林原めぐみ『恐山ル・ヴォワール』を探索してみました。

「恐山ル・ヴォワール」は、漫画『シャーマンキング』内のエピソードのサブタイトル、および劇中詩として登場したものである。単行本では19巻・20巻、完全版では15巻・16巻に収録されている。「恐山」は青森県下北半島に存在する外輪山であり、霊場として名高い。「ヴォワール」(仏:voir)は「会う」を意味し、隠語として「花嫁のヴェール」という意味もある。また、詩の最後にある「オ・ルヴォワール」(仏:au revoir)は「さよなら」を意味する。

当エピソードは主人公・麻倉葉が持霊・マタムネと共に島根県の出雲から青森県恐山へ向かい、許嫁となるヒロイン・恐山アンナと出会う前後を描いた過去編である。

劇中詩としては、マタムネが詠む詩として登場。各話の締めに断片的に詠まれており、エピソード全体を締めくくる場面においては、マタムネが葉に遺した手紙の中で詩全体が書かれていた。

(ウィキペディアより抜粋)

なるほど、そういう漫画で出て来た詩に曲をつけたら原作者が大絶賛して、YouTubeに謎にアップしたのですな。

アップされているのも拝聴させて頂きました。

詩のどの部分が誰に宛てているのかも理解できました。

林原めぐみさんの、呼び込むイタコの様な能力と、言霊に乗っかって、その詩の背負う世界観や命の重さを体現し、名曲が生まれたのだと改めて確信しました。

ラジオで林原めぐみさんが『『恐山ル・ヴォワール』お勧めですと言ってラジオでかけて下さったお陰で、また1つ素敵な名曲と出会えました。ありがとうございます。

やはりCD音源化された方が細部をリミックスしてあるため、CD、配信版がより良いです。

改めて、縁起の力と業因の連なりの縁を感じました。

聴いてると、遠い昔にバイクで恐山を目指してツーリングした時の事を思い出します。

石の間を風が吹き抜け、お地蔵様が沢山あって、この世の涯てまで来た様な感覚を覚えました。

一体何しに恐山を目指したのか、今となっては覚えてません。

もう逢う事のない気持ちに区切りをつけたかったのかも知れません。

もう二度と語られる事の無い想いを。

どうやら二十数年経った今、その二度と語られる事の無い想いが、今の私を支えてくれていると感じます。

私がまだ死ねない理由も、まだやるべき事が残されていると言う想いが背中を押してくれてます。

長く生きると、そう言う二度と語られる事のない想いが増えてきて、昇華できず溜まってゆくのだと、つくづく思います。

そんな想いが一杯になって溢れかえった時、ふと刻を越えたくなるのかも知れません。

我々は、ギリギリの綱渡りをやっていて、心が折れてしまうと、スッとあちら側に吸い寄せられるのだと感じます。村上春樹先生の小説の様に。

それでも、何とか生き残った者は、やるべき使命を全うすべく、精進する事で、もう一人の自分に、巡り逢うべき誰かに、何かの徴を残していく事が、このうつし世(現世)でやり終える必要があるのではと確信してます。

答えを求めて彷徨っている私かも知れない誰かのために。

【NHKオンデマンド】『プレミアムシアター マリス・ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団演奏会』

【NHKオンデマンド】『プレミアムシアター マリス・ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団演奏会』を鑑賞。

曲目はベートーヴェン作曲「ミサ曲ハ長調」

マリス・ヤンソンス先生とバイエルン放送交響楽団の相性がとても良く、壮年期のベートーヴェン先生の活力溢れた荘厳で重厚な、まるで天から神が降臨して来る様を、魂との交響で体現できました。

宇宙の始まりとされるビッグバンの爆発の時、「あ」から「ん」全ての音が爆発して交響し、その音が「オーム」と響き渡ると言う、古神道の書物にある様に、まさに、天から全ての音が、全ての生命の根源が、一体化して降ってきました。

iPadが響いて小刻みに揺れるくらい。

個人的には、第九と同じ時期に作曲された『ミサ・ソレムニス(荘厳ミサ曲)』が大変気になっているので、予算が立ったら、『ミサ・ソレムニス(荘厳ミサ曲)』をiTunes Storeで購入させて頂きたいです。

「心より出でて、心に至らんことを」(ベートーヴェン先生)

林原めぐみ『恐山ル・ヴォワール』

林原めぐみさんの新アルバムが発売されました。予算の都合上、iTunes Storeにてバラで購入させて貰ってます。

林原めぐみさんのラジオ番組で、初めてこの林原めぐみ『恐山ル・ヴォワール』を聴いた時、これだと感じました。

パーソナルに個人的に私へ向けてメッセージを送っていると思わせる力。

曲と歌に「呼ばれ」導かれ、何度でも聴く事で、目に見えない重要な何かを、この歌から五感を通して、身体全ての感覚やネットワークを通じて、心の奥底に大切な何かを薫習してくれる。

そう感じる歌はそうそうありません。

林原めぐみ『恐山ル・ヴォワール』はそんな歌でした。

林原めぐみさんの歌い方、音霊の力が私を何処かへと導いてくれる。そんな予感を得ました。

或いは此処かもしれない何処かへと。

お勧めです。

欅坂46・平手友梨奈『夜明けの孤独』と『避雷針』

尾崎豊さんや忌野清志郎さんの「異議申し立て」王道ロックを継承している欅坂46。

このカップリング曲『夜明けの孤独』を聴き込んで、ようやく平手友梨奈さんの「何」にとても気になっていたのか、理解して腑に落ちました。

欅坂46の「異議申し立て」王道ロックの全てを背負い体現し、魂を削って生きている平手友梨奈さん。

ラジオなどでの話し振りやインタビューなどでの発言、右手骨折や欅坂46二周年ライブ不参加などなど。

このままでは、尾崎豊さんと同じ様に追い込まれてしまうのではないか。

或いはマイケルジャクソンの様に追い込まれたりするのでは。

Xのhideさんやミッシェルガンエレファントのアベフトシさんの様に追い込まれてしまうのでは。

と、危惧しております。

使い捨てにされる前に、平手友梨奈さんの生きる道が見つかります様に。

そして緊張の糸が切れずに、世間の悪意にも負けず、裏切りや妬み、噂や嘘、世間の空気などに押し潰されない様念願しております。

ほんの少しでも「避雷針」になれたら幸いです。

平手友梨奈さんに幸あります様に。

【NHKオンデマンド】クラシック倶楽部『クリスティアン・ベザイデンホウト フォルテピアノ・リサイタル』

【NHKオンデマンド】にて、クラシック倶楽部『クリスティアン・ベザイデンホウト フォルテピアノ・リサイタル』を鑑賞。

モーツァルトの原点がハープシコードにあるというのに納得。その当時の最新の仕組みを使い、己の奥底に潜む何かを届けるための媒介として、芸術はあると確信。

モーツァルトのピアノソナタの中に歌舞伎の「見得」を見出したベザイデンホウト。

その音色の劇場性と繊細で細やかな立ち居振る舞いの様な、美を追求する姿勢に共感致しました。

サカナクション『アイデンティティ』

サカナクションはファンフラなどでかかる度に、昔から気になっていました。

ようやく購入してじっくり聴いてます。

サイケデリックかつロックンロールな、独特な存在感。

そして外見に惑わされない歌詞の存在感。

世界観が壮大で、それでいて繊細で、心の痛みによる繋がりの連鎖を感じます。

絶唱するときの声の震えの中に、人生の全てを賭けている何かを感じます。

出逢うべくして出逢った。そんな感じを受けました。

RADWIMPS『スパークル』

映画『君の名は。』は今年の2月にauビデオパスでレンタルして拝見しました。

圧倒的で、今の時代のヒリヒリとした切迫感、臨場感、リアリティーを表わしていて、7度観ました。

「黄昏れ、誰そ彼」という概念は、中平卓馬先生の著書で知っていましたが、改めて、シャーマニズム、古神道、自然崇拝の意味を問いかけられ、今までなんども問いかけてきたことが、紬合わされ、共鳴し、交響しました。

時間は行ったり来たりしながら、繋がったり、解かれたり、ねじ曲がり、また紡がれたりと一定ではなく、心と直接繋がっているのだと理解できました。

『前前前世』も『なんでもないや』も配信でiTunesで購入してましたが、このスパークルだけ買い逃してきました。

ようやく手に入れることができ、何度もヘビロテしつつ聴いてます。

最もRADWIMPSらしく、同時に『君の名は。』を音楽で表わしたような壮大な世界観に引き込まれます。

RADWIMPSは、昔から大好きでよく聴いてますが、この『君の名は。』で、映画監督と何度も話し合いながら、世界館を決め、映画に合わせつつも、RADWIMPSらしさを貫いていて、さらにもう一段次元が上がった感じを受けます。

この『スパークル』を聴いてますと、映画の『君の名は。』のあの場面やこの場面、あの言葉やこの言葉などが等価に、断片的に、頭の中を巡ってきます。

ブームが過ぎ去った後だからこそ、本物だけが生き残る。

RADWIMPSも『君の名は。』も本物で、どちらも名作を残して下さいました。感謝します。

先日、ラジオ石巻さんでも流れていて、改めて名曲だなぁと思い、早く手に入れたくてうずうずしてました。

ようやく念願叶いました。感謝です。

和田アキ子さん『どしゃぶりの雨の中で』

和田アキ子さん50周年おめでとうございます。

最近の曲も大好きですが、初期の曲がとても心に染み入ります。

きっと今の心情にあってるのかも知れません。

本当に一人ぼっちになって初めて、そこから本当にやりたい事に向けて歩き始められるのかも知れません。

どしゃぶりの雨の中で、一人歩いて行く。やるべき事に向かって。

湯野川広美さん『ボーカリストの唄』

‪こんな、心が折れそうな、夜には、‬
湯野川広美さんの『ボーカリストの唄』が聴きたくなります。
唄も詩も写真も映画も現代美術も皆同じ。
魂を削って生き様を刻んでいると、
見えてくる何かがあって、
それをどのコードで表現するか。
詩と同じ写真家も、生き様を写真で唄っているのだと
改めて確信。

湯野川広美さんの声の力、言霊が、五感を通して、体の細胞一つ一つを通して、伝わってきます。

パワフルでありながら繊細であり、湯野川広美さんの誠実な人柄、生き様が唄となって交響し、拝聴してる人の魂と共鳴します。

何度聴いても、名曲は素晴らしい。

中村中『ベターハーフ』/「愛されたい」

中村中さんのアルバム『ベターハーフ』がとても素敵で何度も拝聴してます。

鴻上尚史先生が作・演出した舞台『ベターハーフ』で中村中さんが歌った曲が挿入されてます。

カバー曲とオリジナル曲。

鴻上尚史先生の世界観と中村中さんの世界観に、言霊が紡ぎあい、共鳴しあって、いろんな不安や悩みを抱えつつ生きている人すべての痛みを引き受けている感じで、痛みと痛みが共鳴しあい、全てを包み込み分かり合える瞬間を感じられます。

刹那において、痛みと痛みが、人の心の奥底で繋がり合う感覚。

知覚が覚醒するように、痛みにとても敏感になり繊細に互いの痛みを刹那に理解し合えるような。

人の知覚が覚醒し、宇宙そのものをも感じられる感覚へと。

21世紀になり、人間の知覚が拡大し覚醒しているのを確信できます。

人の琴線にそっと寄り添う心の触れ合い。

互いの阿頼耶識に種子として薫習されてゆくように。

お勧めです。

クミコ『祈り』

クミコさんの『祈り』が大好きです。

2011年3月11日、石巻でのコンサートのリハーサル中に被災し、石巻の皆様と一緒に非難され津波の被害を免れたそうです。

それ以来、石巻とご縁が深まり、コンサートやラジオ石巻でも毎週金曜日の午後2時46分に電話で出演されてます。

サイマル放送でラジオ石巻さんを東京で拝聴させて頂いてます。

リクエストでクミコさんの『祈り』をお願いする事が多いです。

言霊・声霊。。。うたにも魂が宿り、声にも魂が宿って、人の魂を揺さぶり、歩いてる人の足を止め、ながらで聴いてる人を歌の世界に誘って下さいます。

そう言う力を持った歌手や歌が確実に存在します。

来月、またクミコさんの歌をiTunesで購入させて頂こうと思います。

3・11から7年。祈りの言霊は亡くなられた皆様にも被災された皆様にも届いていると確信しております。

クミコさん、これからも素敵な歌を届けて下さい。

いつかコンサートに伺わせて頂きたいと思います。

日食なつこ『黒い天球儀』『水流のロック』

日食なつこさんの奏でるピアノの凄まじさにドラムが加わる事で独特でユニークなリズム感となり、そこに日食なつこさんの歌声が合わさり共鳴し合い、詩の世界観と調和してオリジナルでユニークな存在感を放ち、拝聴してる我々の心の奥底にある襞にまで届き、その世界観に包み込まれます。

特に『黒い天球儀』『水流のロック』が大好きです。

まさに唯一無二。

歌声に精霊が宿り、言霊と音霊が、心を揺さぶり続けてくれます。

生き様そのものであり、ロックの王道だと確信しました。

お勧めです。

Aimer『カタオモイ』

DJもやってる佐武宇綺さんのラジオを拝聴していた時、最後にかかった曲です。

聞いた瞬間に鳥肌が立ち、「これだ!!」と確信し、即、iTunesで購入しました。

前奏のギターの音色から切ないです。

Aimerさんの歌声には音霊言霊が宿っていて、時空を超えて普遍的な愛を謳っています。

否、魂の叫びを届けてきて下さってます。

この1曲しか購入できてませんが、タイトルを見たら、何曲かラジオや挿入歌などで耳にし心に突き刺さっていて、探索モードの心の棚に置きっ放しのままでした。

お金に余裕ができたら、他の曲も順次購入させて頂こうと思います。

本物は、すぐに分かる。

常にアンテナを張って、好奇心と探究心を失わず、心の痛みをいつまでも失わずに分かった振りをしないで誠実に、公正に、自分の中のモラルコードを外れない生き方をして己の人生を必死に行きていれば、共鳴できるものに巡り会うと確信してます。

1日に何度も聴いてます。

佐武宇綺さん、教えてくださり有難うございます。

【NHKオンデマンド】『ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2018』

【NHKオンデマンド】にて『ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2018』を観照。

ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートは初めてなので、とても楽しく拝聴できました。

ムーティ先生の指揮は、『マノン・レスコー』やら色々と拝見し、とても繊細で、心の機微を、世界の僅かな揺らぎを、目の前に見せてくれる様な、「世界の美しさ」を追求してる感じがとても素敵です。悲劇の中にある美しさを、喜劇の中にある哀しみとその奥にある滅びの美学を感じます。

ウィーン・フィルの演奏の素晴らしさと人々の精神の奥底まで刻み込まれているワルツの歴史を改めて感じました。

『美しき青きドナウ』の壮大さと、ドナウ川に根付いた生き様の歴史を、感じられ、観客との一体感が、音楽が、ワルツが、ウィーンにとって欠かせないものなのだと痛感できました。

良かったです。

【NHKオンデマンド】「N響『第9』演奏会」

【NHKオンデマンド】にて「N響『第9』演奏会」を観照。

カラヤン先生や小澤征爾先生の第9は拝聴させて頂いて来ましたが、エッシェンバッハ先生とN響の第9は初見でした。

「苦悩の後の歓喜」は、それぞれの人生観が現れていて、さらにその出自から歴史まで全てを内包して放出される感じがします。

ヴェートーベン先生の想いに絡み合って、歴史が紡がれてゆく様な。

改めて身が引き締まる思いを致しました。

2018年、世界が平和を保たんことを願います。

【NHKオンデマンド】プレミアムシアター「英国ロイヤル・オペラ 歌劇『オテロ』」

【NHKオンデマンド】にて、プレミアムシアター「英国ロイヤル・オペラ 歌劇『オテロ』」を観照。

ヴェルディ先生のオペラが大好きで、とても楽しみに拝見しました。

歌劇『オテロ』はヴェルディ先生の最晩年、『ファルスタッフ』の1つ前に作曲された作品であり、ストーリーの展開から悲劇への伏線、アリアなどの見せ所、勘所、最後の悲しみのエンディングによる観客の引き込み方を含め、素晴らしい作品でした。

この後の『ファルスタッフ』でヴェルディ先生は、番号オペラから完全に離れ、ワーグナー先生のように音楽の切れ目のない、それでいて悲劇を喜劇として、笑いの中に悲劇を、教訓を入れ子のように伏線を引き、次の世代へとバトンを託して行くのです。

カウフマンは初めて拝見しましたが、とても素敵な歌声であり、演技もうまく、悲劇を背負って最後の展開まで、人間の心の、精神の崩壊して行く様を、その精神の崩壊をなんとか食い止めようとする生き様を、楽園を追われ、「詰み」状態に陥った時の最後の潔い死に様を、体全体から、魂の奥底から、表現されていました。

「人は、同じ過ちを繰り返す」

オペラやクラシックは、人間の過ちの歴史を、ヴェールに包み隠しながら、観客に伝えてくれています。

人間のやることは、目に見えない抗えない運命の力によって揺さぶられ、同時に助けようとする抗えない力とのバランスの上でなんとか正気を保って生きている。

そのバランスが崩され戦線が崩壊した時、人はどの様に対処しうるか。

「ソーヴ・キ・プ(生き延びられるものは、生き延びよ)」

ブリコラージュの機能を発揮し、己の手中にあるものを駆使してどう対処し、生き延びるか。あるいは、どう死に逝くか。

「いかに死ぬか。」が、「いかに生きるか」となるのだと、改めて確信できました。

◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

NHKオンデマンドさんは、オペラもよく放送してくれるので嬉しいです。

ありがとうございます。

ブラームス『ドイツ・レクイエム』(指揮:サイモン・ラトル、ベルリン・フィル)

ブラームス『ドイツ・レクイエム』(指揮:サイモン・ラトル、ベルリン・フィル)は、何度も何度も拝聴してます。

ブラームスの生きた時代に、敢えてドイツ語でレクイエムを作曲することの意義を想い、ブラームス先生の生き様を想い、ベートーヴェン先生の曲を、さらに深化させるべく、試行錯誤し、魂を注ぎ込んだ、その想いを感じ取ろうと、耳を澄ませます。

目には見えない何かを感じ取り、耳には聞こえない何かを感じ取るために。

楽譜からはみ出した部分、余白の余韻、音符の分脈の中に潜む息遣いを追想し、ブラームス先生の見た世界を、体現しようと、全感覚を音霊の隙間に、境界へと滑り込ませていきます。

私の中の荒ぶる魂が鎮められ、虚無の中に魂の暖かな揺らぎを、深淵の中に一筋の光を感じ取ります。

名曲です。

unison square garden『シュガーソングとビターステップ』

unison square gardenは最近多いスリーピースのロックバンドです。

『シュガーソングとビターステップ』は軽快なリズムに王道ロックな歌詞がとても心地好い、それでいて、魂を揺さぶられる名曲です。

「生きてる理由を世界に映し出せ」

と言う、メッセージがとても心に響きます。

己の信念に従い、ロボットや人形の様にならず、

自分の頭で考えて、

何を成して、どの様に生きるか。

悪意のある世間に陥れられず、

忖度や法の隙間をかいくぐって甘い汁をすする様なみっともない生き方をせず、

自分で見つけた生きてる意味を全うすること。

誰かの真似でもコピーでもなく、

自分の良心に従い、悪を遠ざけ、己の魂の切実さを、この世界に指し示していくことの重要さを、軽やかに、ステップを踏む様に歌ってます。

村上春樹先生の小説の様な良い歌なのでした。

欅坂46『避雷針』

欅坂46『避雷針』は、カップリング曲なのですが、とっても素敵な曲で、心を揺さぶられます。

欅坂46の曲は、かつての尾崎豊さんやブルーハーツさんの王道ロックを、まだ16歳の平手友梨奈さんの生き様に寄り添って、よりハードなダンスと、ラップの様な早口の言葉の応酬の中に、刺さる人には刺さると言う受け止める側に問いかける様な、それでいて若い女子のハーモニーが、ギリギリのバランスで絶妙に、奇跡的にしがみついて生きている人の心を繋ぎ止める感覚が、今の時代を何とか生きている人々に共鳴するのだと思います。

だからこそ、欅坂46は世間から叩かれ、ユニフォームに難癖つけられたりして来ました。

そんな不条理なバッシングを受け止めセンターで押し潰されそうになりながらも、切実な声で、全身で歌う平手友梨奈さんに、何とか世間のプレッシャーや悪意に潰されず、迎合せず、自分の信じた道を真っ直ぐに突き進んで欲しいと思います。

私も、精進して参ります。

この楽曲を拝聴しますと、小沢健二さんが復活されたのをリアルに確信できます。

よっぴーさんによりますと、最近のツアーでこの楽曲も歌っていたそうです。

事実と概念を混乱させ、すり替え、搾取するものにとって都合よく、ジョージ・オーウェル先生の世界の様な世界の中で、秩序と混沌が一体化する世界の涯てへと、理想と現実の狭間へと誘ってくれます。

勇気と希望をもって秩序と混沌の入り混じった、あるべき理想郷へとブレーメンの様に知的探究心と好奇心で突き進んでいきたいと、改めて思う今日この頃です。

2017年10月8日

小松未可子さんの新曲。トイズファクトリーに移籍して、ますます、新たな次元へと、高みを目指している印象の小松未可子さん。ワルツの曲調がとても気持ちよく耳に馴染みます。

歌の幅が広がり、声質も、歌唱力も、技術力も、表現力も、磨きがかかってきたと感じます。今後の活躍も目が離せません。

2017年9月4日

若かりしカラヤン先生がベルリン・フィルを率いて録音した渾身のベートーヴェン交響曲全集。

どの曲も聴きごたえがあります。

傑作の森と言われた第5番以降もとても素敵で、鬼気迫ったベートーヴェン先生の苦悩と、苦悩の後に見出された歓喜が体現出来ます。

キビキビとしていて、才気溢れるカラヤン先生の指揮振りと、それに呼応して倍音を奏でるベルリン・フィルの名演奏が、とても聞き応えがあります。

ベートーヴェン先生の生き様と、その身に襲った数々の試練、それを乗り越えた苦悩を突き抜けた後の歓喜が、脳内で追体験され、ベートーヴェン先生の生き様を追体験している様に感じます。

2017年8月31日

岡崎律子さんが急逝して13年、と言う区切りで林原めぐみさんがリリースされたトリビュートアルバム。

ジャケ写もMVも、岡崎律子さんが生まれ育った軍艦島で撮影されています。

林原めぐみさんの、岡崎律子さんに対する意識の変化や、岡崎律子さんが急逝されてからの13年間に、林原めぐみさんが経験された全てや人生観、無常観、哀切さ、郷愁、世界観が、ぎゅっと詰め込まれています。

岡崎律子さんを知らなかった私は、このアルバムから、在りし日の岡崎律子さんを想像し、妄想の羽根を広げ、何処までもふわっと行けそうな気がします。

もう一人の自分が、軍艦島を訪れ、在りし日の軍艦島の生活の中に溶け込んで、軍艦島で生きた人々の生活と同化し、生き様や考え方などを共有しつつ生活してる姿を想像します。

そして、生きていく力が、自分の心の奥底から湧いてくるのを感じます。

聴けば聴くほど、何かが、じわじわと心の襞にまで染み込んでくるのを感じます。

とても素敵なアルバムをありがとうございます。

2017年8月28日

ショパン先生の名曲が50曲。しかも、名演奏家ばかりです。

ようやくショパン先生が戻って来ました。

日曜日の朝、目覚めの時に、ショパン先生の『英雄ポロネーズ』や『ノクターン第20番遺作』が聴こえてくると、命の尊さ、大切さを、改めて痛感致します。

Deccaさん。グラモフォンさん。有難うございます。

2017年8月27日

今年発売されたアルバム。

トイズファクトリーに移籍して第1弾アルバム。

年齢とともに経験を重ねた小松未可子さんの等身大の心の揺らぎを、

Q-MHzの皆さんが引き出しています。

さらに高みを目指して、

全てを引き受けていく覚悟と決意が伝わってきます。

先日発売された新曲もたのしみです。

2017年8月26日

今年、赤い公園さんは、2月、4月、6月とシングルをリリースしました。

その、6月に発売されたシングルです。

『死ぬまでyoungでいようぜ』

と言う赤い公園さんの強烈なメッセージであり、

決意表明でもありました。

このシングルのPVが、andymoriさんの時と同じような予兆を感じていました。

その後、8月23日にアルバム『熱唱サマー』をリリースし、

8月末で、ボーカルの佐藤千晶さんが脱退し、3ピースバンドとして、新たな船出をする事になりました。

今後の赤い公園さんと、佐藤千晶さんのご活躍をお祈りしつつ、見守って行きたいと思います。

『journey』とっても良い曲です。

切なくて哀愁がありつつ、前を向いてポジティブに、クールに、情熱的に、なにかに負ける事なく、夢を見続けていく。

『才能とは、夢を見続ける力のこと』と、鴻上尚史先生も仰ってました。

夢を見続けるための精神力と体力と胆力を、磨いて、善い行いを続けていく勇気とインスピレーションをたかめていきたいとおもいます。

自分に妥協せず、己を磨いて、魂を磨いていきたいとおもいます。

善い音楽は、心が折れそうな時に、勇気を与えてくれます。

素敵な曲をありがとうございます。

2017年8月25日

©️写真家・坂倉恒によって管理されています。

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