【読書】「日本カメラ2月号」

アマゾンより「日本カメラ2月号」が到着し、早速拝読しました。

表紙をめくって真っ先にある記事は、森山大道先生の勲章受賞記事。

森山大道先生、改めておめでとうございます。

同時に、復刻本が続々刊行されるとの事。

「写真よさようなら」も「光と影」も「狩人」も。

楽しみです。

何度も古書で購入し手放してしまったので、今度は新品。

森山大道先生ありがとうございます。

お小遣い貯めておかなければ。

大道先生も「カメラのないカメラマン」時代があったのだと、嬉しい話も載っておりました。

連載「深瀬昌久伝」ますます瀬戸正人先生の筆が冴えます。

助手として、間近で観て感じて来た瀬戸先生だからこその深瀬昌久先生の様々な表情や佇まいが感じられます。

「ラムダ」工場リポート記事のよかったです。

日本製を貫く職人さんの工場だったとは。

ラムダさんのカメラバックを何度も使わせて頂きましたが、本当に頑丈で、縫製もしっかりしていてお気に入りでした。初の沖縄に大きなバックパックのカメラバックを背負って、三脚とテント持って西表や島々を旅した記憶が蘇りました。

今回も読み応えがある内容でした。

ありがとうございます。

【融通無碍】ヨドバシより到着

気持ち悪さと寒気と微熱、胃腸の調子はまだいまいちですが、ヘルシーな納豆サンドやら餃子やウィンナー、野菜炒めオムレツなどで栄養摂取。

お薬を飲んで順調に回復中です。

ヨドバシ.comでSONYの充電電池などを注文しましたら、午前中に到着しました。

同様に、アマゾンでもSONYの充電電池やら日本カメラ2月号などを購入しましたが、まだ届きません。ヾ(´∀`*)ノ

昨年はSONYの充電電池を4つ持ってましたが、全部手放し、リサイクル回収に回しました。

2011年以降、心を入れ替え、それまでの自分を反省し、内省しました。

正しくリサイクリに出したり、正しくゴミ出ししたり、正しく憲法や法律などに遵守し、「無垢な媒介者」として語り部・ホメロスの後継者たらんと精進してます。

自ら何か踏み誤りかけた時は、自分で自己を律し、リセットします。

今まで何度もリセットし、ようやくここまで這い上がって来ました。

それでも絶えず反証を繰り返しながら、オートポイエーシスの綱渡りをくぐり抜け、踏み外す事なく歩んで精進して参ります。

取り敢えず、3月11日に石巻に黙祷を捧げ、ご挨拶に伺うために、体調を整え、万全の体制で石巻へ伺えるよう精進します。

『日本カメラ1月号』(日本カメラ社刊)

本日、近所のブックスオオトリさんで『日本カメラ1月号』(日本カメラ社刊)を購入しました。

今月号も読み応えたっぷりで堪能しました。

瀬戸正人先生が描く「深瀬昌久先生の情景」が今月号も心に突き刺さります。

そして、風間克美氏の「地方私鉄1960年代の回想」と復刻版「provoke」。

どちらも1960年代。

私の生まれる前であり、まだ、理想を共有することが出来ると信じられていた時代。

そして、理想が現実に敗れ去った時代。

高度経済成長と戦争特需に支えられた反戦運動と理想主義。

その反動が、個々人に対して

「どのように敗れ去ったか」

を今現在、問われている気がします。

復刻版「provoke」を2月の予算に計上し、待ちわびようと思います。

ゴドーを待つように。

屋根裏で待ち続けた赤毛のアンのように。

情報戦と目に見えない地球規模の覇権争いの先にあるのは、一体何なのか。

現在を生きている我々に問われているのは、情報とAIの特異点を彷徨うマトリクスの中で、

人間とは何なのか。

心とは何なのか。

人とAI、ゴーストを区別することは、我々には出来ない。

自己犠牲の精神に根差した、近松門左衛門先生の描き残した、洞窟壁画に遺された、目に見えない大切なものを保持し共有し探求し続ける好奇心を、どんな状況でも持ち続けるハードボイルドな精神なのだと、改めて確信した年末でした。

「どんな状況においても軽口とユーモアを忘れない精神」

をハードボイルドと言うと、鴻上尚史先生が仰られてました。

悪魔に魂は売らない。

何があっても、慈愛の精神と人間性を失わず、オートポイエーシスの綱渡を切れることなく渡り続けようと思います。

日本カメラさん、佐々木秀人編集長、来年も宜しくお願い致します。

武田花先生の連載も大好きです。

飯沢耕太郎先生の写真展・写真集評も刺激になります。

クイーンズ伊勢丹さんお薦めチリ産赤ワインで酔っ払った頭を白湯で冷ましつつ、

アレサ・フランクリンさんを偲んで拝聴して年末を過ごすのでした。

 

さて。本日の運動しようっと。

 

日本カメラ12月号 瀬戸正人先生著「孤高の写真家 深瀬昌久伝」

日本カメラ12月号が届き、早速拝読させて頂きました。

一番心に深く刻み込まれたのは、瀬戸正人先生著「孤高の写真家 深瀬昌久伝」の連載です。

今回で第二回で、前回も胸に詰まるほどでしたが、第二回も色々と考えさせられました。

第二回は「写真家の最後の一枚」で、深瀬昌久先生が取材で釧路に行って戻ってきて、そこで、ゴールデン街の階段でのアクシデントに遭い、その後20年間入院してしまいました。

その時の、情景が、瀬戸正人先生の迫真の文章と共に蘇ってきます。

同時に、その人の生き様が、最後にも現れるのだと、改めて実感しました。

螺旋階段をくるくると巡っているかのようであり、永劫回帰とは、果てしのない繰り返しの業なのかも知れません。

まるで死を予言していたかのような作品を残しているのは、古今東西様々な例があり、死とは、肉体を持ったままでは、いまの我々では辿り着けない、何処かへ魂を移行させる為なのでしょうか。

様々な問いと謎を提起して下さってます。

日本カメラ社さんの記事はとても刺激的なものが多く、自分を奮い立たせる存在です。

いつも有難うございます。

来年も宜しくお願い致します。

来年は、また定期購読に戻れるよう、精進します。