【No music, No life】新生赤い公園第二弾「Highway Cabrioret」

昨日より新生赤い公園第二弾「Highway Cabrioret」がユーチューブ限定公開されていました。

疾走感溢れる新生赤い公園にふさわしい楽曲です。

荒井由実さんの「中央フリーウェイ」へのアンサーソングのような感覚です。

ヴォーカルが変わった事で、赤い公園の楽曲も赤い公園自体もいい方向へ進化し続けていると感じます。

3月からツアーも始まるそうですが、東京はあっという間に完売。

完敗です。

シングルもアルバムも待ち遠しいです。

赤い公園「Highway Cabriolet」 Music Video 
作詞・作曲:津野米咲
監督&コレオグラファー:志村知晴


新体制として初となる楽曲「消えない」を公開してから約3か月、 新曲「Highway Cabriolet」Music VideoをYouTube限定公開!
Highwayを颯爽と走り抜けるオープンカーでPOPなランデブーを。


[赤い公園]
石野理子(Vocal)
津野米咲(Guitar / Chorus)
藤本ひかり(Bass)
歌川菜穂(Drum / Chorus)

【No music, No life】JUN SKY WALKER(S)「START」

お元気ですか?

貴女に最後に逢ってから、あっという間に二十数年が経ちました。

写真学校の1年目修了展観に来てくれて有難うございました。とても、嬉しかったです。

貴女と一緒に歩いた柏尾川沿いの桜並木をよく想い出します。

1度目は夜桜で、貴女の親友の飲み会に出くわし、一杯だけ飲んだのを覚えてます。

2度目は貴女が辞めたのを知ってから。

貴女と一緒に働いていていつも上手く話せなかったのですが、あの時だけ、沢山、私が考えている事を、これからやりたい事を、お話し出来ました。

貴女にだけ写真家になりたいという夢を言う事が出来ました。

貴女が背中を押してくれたお陰で、私は今も、写真家です。

あれから色々あり何もかも失っても、写真家の魂だけは、詩人の魂だけは、ホメロスの末裔としての自覚と決意は失いませんでした。

そしてこれからも。

貴女の、あの時の言葉を、これからも忘れずに、一歩ずつ、精進していく所存です。

貴女と一緒に見た江ノ島の面影や、湘南の潮風、みなとみらいの古い観覧車、鼠の国のひと時、舞台で一緒に歌ったあの歌は、今でも私の背中を押してくれてます。

JUN SKY WALKER(S)の「START」を最近iTunesで購入し、本気で聴き込んでいます。

貴女が「この歌が好きなの。いつまでも覚えていてね」と言っていたのを一生忘れません。

あの時、貴女が、言った、あの一言の意味を、何度も何度も、考えています。

そして、貴女の沈黙の意味も。

私は、自分の事で手一杯で、あの時、貴女の言葉の意味を、考える余裕がありませんでした。

あの時の私は、あの素晴らしい時間がいつまでも永遠に続くものだと信じて疑いもしませんでした。

何も知らない世間知らずの「勇気のないライオン」は、貴女に、皆んなに支えられ保護されていたのだと気付くのに、二十数年かかりました。

研究発表のOHP担当してくれてありがとう。

貴女と一緒に、いつまでも歌を歌えなかった事が悔やまれます。

弟のような存在を超えられなかった「勇気のないライオン」は、いつも心の穴として、痛みをそこに感じ続けています。

次に巡り逢った時は、貴女と、一緒に、歌を、歌いたい。です。

私を導き、見守り、送り出してくれた貴女と。

貴女と同じ夢を見る事が出来たなら。

私の魂はいつでも貴女の面影を求めて彷徨っています。

きっと、それが、写真家の動機の一つになっています。

お体ご自愛下さい。

第4回村上RADIO「アナログ・ナイト」

2ヶ月に一度の「村上RADIO」も第4回になりました。

村上春樹先生の所持するアナログ・レコードを丁寧に拭きながら、慎重に針を落としてかけている姿が想像出来ました。

◉第4回村上RADIO公式HP
https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/

音楽と、音楽にまつわるちょっとしたエピソード、そして村上春樹先生の何気無い日常が垣間見えるお話が、とてもお気に入りです。

もちろん、今、ラジコのタイムフリーでもう一度聴きながらブログ書いてます。

そして、今回も番組の締めの一言が胸に突き刺さりました。

「人は心の穴を埋める為に音楽を聴き、小説を読む。或いは、音楽を奏で、小説を書く。」

その叫びの様なものが、共感を呼び、倍音を奏で、異化作用を及ぼしていく。

村上春樹先生のいつものお言葉ですが、いつ聞いても、どんな言葉から引用しても、心に響きます。

そして。私は、心の穴を埋める為に、写真を撮り、発表する。

心のその箇所に、かつてあった「何か」を、誰かに伝える為に。

ホメロスの末裔たる語り部として。

2月28日に村上春樹先生の長編小説「騎士団長殺し」が文庫化されるとのこと。

村上春樹先生の小説は読んで来ましたが、これだけはやんごとなき事情によって読めていません。

なので、早速、予約しました。

楽しみです。

第5回の村上RADIOは4月ですね。

楽しみに待ってます。

【No music, No life】YUKI「かたまり」「風来坊」

NHK-FM「津野米咲さんのKOIKIなポップロックパラダイス」を拝聴していて、YUKIさんの曲で津野米咲さんが作曲をされた曲が流されました。

とても素敵な曲で、YUKIさんのユニークな歌声に合っていて、耳に、心に残る名曲でした。

と言う事で、iTunesにて2曲とも購入しました。

◉YUKI「かたまり」

◉YUKI「風来坊」

YUKIさんは昔から大好きですが、ソロになってからさらに深みと広がりが感じられ、巨視的な俯瞰的視座から包み込む様に歌声が降り注いでくる様です。

津野米咲さんの作曲がそこに津野米咲さんの感受性が加わって、共鳴し合い、倍音を奏でています。

聴き込むほどに2曲とも歌の世界観が音霊とメロディーで重層化複層化され此処ではない何処かへ連れて行ってくれます。

良い曲をありがとうございます。

新生「赤い公園」がますます楽しみです。

「君が独りの時、本当に独りの時に、誰もできなかったことを成し遂げろ」( ジョン・レノン)

ツイッターでジョン・レノン先生の名言が流れてきて、とても刺激を受け共感しました。

「君が独りの時、本当に独りの時に、誰もできなかったことを成し遂げろ」
( ジョン・レノン)

「人間は、実は、独りなのだ」と鴻上尚史先生を始め、多くの人が仰ってます。

だからこそ、ほんの少しでも互いに分かり合えることが出来れば、と言う希望を持って、人は自分の想いを形にしたり表現し交信しあう。

先人たちから学び、受け入れ、咀嚼し、「いま、ここ」を生きている自分の生の切実なリアリティーを体現し、次の世代へと託します。

その時、本当の、孤独と言うものと向き合い、問いかけ、仮説を立て、反証し、命を削って、他の誰かでは無い「何か」を現すために、敢えて孤独を求め、ある人は深い井戸に潜り、ある人は地下を通って鉱脈を探し、ある人は森の中を彷徨う。

孤独に耐えられなければ、その探求する途中に横たわる邪悪な何かに取り込まれてしまう。

村上春樹先生は、「悪意の暗闇を潜り抜けて、自分の鉱脈を見つけ出して、戻ってくる」と話してます。

「孤独に歩め。悪をなさず。求めるところは少なく。林の中の象のように」(釈尊)

2011年からこれまで、ようやく本当の孤独というものに向き合うことが出来ました。

孤独に耐えながら、自分の鉱脈を掘り続ける作業を行っています。

背骨の変形による筋筋膜性腰痛と首痛、膝痛と闘いながら、己のやるべき事を、全身全霊でもって、命を削りながら、一体一体の仏を削り出すように、その仏に命を吹き込むように、丁寧に真心を込めて体現しています。

「その時が来たのだ」と感得できました。

それが、今まで生きて来た理由の一つなのだと確信してます。

ジョン・レノン先生とオノ・ヨーコ先生の名曲が、私を勇気付け叱咤激励して下さいます。